筋トレ

アルコール【筋トレとお酒の関係】筋トレ後の飲酒は良くないのか?

アルコール【筋トレとお酒の関係】筋トレ後の飲酒は良くないのか?
今日も筋トレ頑張ったしご褒美の晩酌だー!

「キツいトレーニングをしたからご褒美に呑みたい」そんな気持ちはわかりますが、筋トレとお酒は相性が良くないので、筋トレ後の飲酒はオススメしません。

「お酒は筋肉に良くない」なんとなくそういうことを聞いたことはありませんか?

筋トレを行ったその日に飲酒をすると筋トレの効果を下げてしまいます。

ただし飲酒量が下の基準量より少ないのであればそこまで影響は無いので安心してください。

筋トレ後に飲んでも大丈夫なお酒の量

・ビールロング1缶(500ml)
・日本酒1合(180ml)
・ワイン約2杯(200ml)

筋トレの効果を阻害するのは過度な飲酒をした場合です。

1度の飲酒量がこれ以上なら筋トレ後に飲酒するのを止めるか、グッと堪えて飲む量を減らしましょう。

ということで今回は筋トレとアルコールの関係についてお話をしていきます。

筋トレもしたいけど、お酒も好きだから止められないという気持ちもわかります。

本記事では筋トレとアルコールの関係、対策などを具体的に解説していくので、それを理解した上でうまく付き合っていくようにしましょう。

筋トレ後の飲酒はなぜ良くないのか

筋トレ後の飲酒はなぜ良くないのか
筋トレ後にアルコールをたくさん摂取すると、筋トレの効果を3〜4割減らしてしまうと言われています。

筋トレの効果を3〜4割も減らすと聞いてどう思いましたか?

僕は初めて知ったとき「そんなに影響があるのか!?」と驚きました。

3〜4割も効果が削減されるということは、筋トレ3回のうち約1回分を無駄にしているようなものです。

体作りをしたくて筋トレをしているのに、筋トレ後にお酒を飲みすぎることでトレーニングの効果を落としてしまいます。

筋トレ後の体の状態

筋トレ後の体の状態
筋トレをして筋肉が大きく、強くなるメカニズムを知っていますか?

筋トレ終了後から45分以内は、筋肉を合成する働きが強くなります。

この時間を【ゴールデンタイム】と呼びます。

45分が経過してからは徐々に筋肉の合成作用は平常時の状態に戻っていきます。

筋トレ終了後すみやかにプロテインなどでタンパク質を摂取することで筋肉は大きく、強くなっていくのです。

逆に筋トレ前から筋トレ終了後にかけて適切にエネルギー、タンパク質を摂取しないと筋肉は効率的には育ってはくれません。

↓こちらの記事で筋トレ後にプロテインを飲むべき理由を詳しく解説しています。

ダンベル
筋トレ初心者必読【運動するならプロテインは絶対飲もう】理由を解説 「プロテインって何なの?」 「プロテインって体に悪くないの?」 そんな風に思われている方も少...

効率的に筋肉をつけていきたいのであればプロテインを上手く活用していきましょう。

筋トレ後にアルコールを摂取するとどうなるか

ビール
アルコールを摂取すると【コルチゾール】というホルモンが多く分泌されます。

このコルチゾールには筋肉を分解する働きがあります。

筋肥大したくて筋トレをしているのに、お酒を飲んでしまうことで筋肉の成長が阻害されてしまうのです。

また、お酒の中でもビールを飲む場合はさらに注意が必要になります。

運動をすることで分泌される【テストステロン】というホルモンを知っていますか?

このテストステロンには「ポジティブになれる、精力がつく」をはじめとした様々な働きがありますが、その中の一つに筋力増強作用があります。

ビールの原料のホップにはこのテストステロンの分泌を阻害する【ナリンゲニン】という物質が含まれており、ビールを飲み過ぎることで筋肉の肥大が抑えられてしまうのです。

筋トレ後に飲んでも大丈夫なお酒の量

・ビールロング1缶(500ml)
・日本酒1合(180ml)
・ワイン約2杯(200ml)

1度の飲酒量がこれを超えるような飲酒は筋トレの効果を減少させてしまうので気をつけましょう。

筋トレと飲酒のルールを決める

懸垂
「筋トレを続けていきたいけど、お酒もやめられない」という気持ちはわかります。

好きなものは楽しみたいですもんね。

どっちも好きだから止められないという方も、自分の中で筋トレと飲酒のルールを決めるといいと思います。

筋トレ直後の飲酒は避ける

先ほども説明しましたが筋トレ直後は筋肉の合成作用が強く働いています。

そのタイミングで飲酒すると筋トレの効果を減少させてしまうので筋トレ直後の飲酒はやめるようにしましょう。

筋トレをした日にどうしても飲酒したい場合は筋トレ終了後からしっかり時間を開けるようにしましょう。

〈例〉
筋トレを毎日夕方に行なっていたのを早朝行うようにして、お酒はいつも通り夜飲むようにする。

生活のリズムが大きく変わってしまいますが、筋トレも飲酒もしたいのであれば上記の例のようにそれぞれの間隔を長く取ることで筋トレに大きく影響しないで済みます。

適度な飲酒量にする

筋トレ後に飲んでも大丈夫なお酒の量

・ビールロング1缶(500ml)
・日本酒1合(180ml)
・ワイン約2杯(200ml)

この表の飲酒量を超えない程度の飲酒にすれば筋トレの効果を大きく阻害することはありません。

筋トレ後に飲酒をしたくなっても軽くたしなむ程度なら呑んでも大丈夫です。

筋トレオタク
筋トレオタク
少し飲んだら止まらなくなるのがお酒のこわいところでもあるけどね(笑)

自分を制御できないという自覚がある人は、筋トレ後に一口でも飲むのは止めた方がいいでしょう。

糖質の多いお酒を避ける

日本酒やビール、梅酒などは糖質が多いので体作りとの相性はよくありません。

摂りすぎた余分な糖質は脂肪となって蓄積されてしまいます。

焼酎やウイスキー、ウォッカなどの蒸留酒には糖質が含まれていないので無駄なカロリーを気にせず飲むことができるのでオススメです。

ただ蒸留酒はアルコール度数が高いものが多いので、飲み過ぎには注意が必要になります。

おつまみの食べ過ぎに注意する

お酒を飲む時にどうしても「おつまみ」は欲しくなりますよね。

飲酒量を減らしてもその分、おつまみをたくさん食べてしまっては無駄なカロリーを摂ってしまうことになるのでNGです。

「お酒とおつまみがあってこその楽しみだ!」という叫びもわかりますが、せっかくしんどい思いをして筋トレをしているのですから、筋トレの効果を損なわないためにもお酒もおつまみも量を減らすよう努力しましょう。

筋トレと飲酒の上手い付き合い方

筋トレと飲酒の上手い付き合い方
「筋トレしたいけど、お酒はやめたくないなぁ」という気持ちになったかもしれませんが、どちらも止める必要はありません。

筋トレも飲酒もメリハリをつけて、自分なりに可能な範囲でルールを設けて付き合っていくようにすれば大丈夫です。

好きな物を完全にゼロにする方がストレスになるので、その方が身体には良くないですからね。

・筋トレ直後の飲酒は避ける
・筋トレした日は過度な飲酒をしない
・たくさん飲みたい日は筋トレをお休みする
・飲酒量、おつまみの量に気をつける

これらを自分の中で可能な範囲で取り込んでいきましょう。

無理なく実践することで筋トレの効果を損なうことなくどちらも楽しむことができます。

まとめ:自分なりにルールを設けよう

夕日とビール
今回は筋トレとアルコールの関係についてお話しました。

筋トレもお酒も好きであればやめられないですよね。

無理して止める必要はありません。

大切なのは自分の中でルールを設けて、メリハリをつけて楽しむことです。

せっかくしんどい思いをして筋トレをしているのですから、筋トレの効果を損なわないためにもお酒を飲む【タイミング・量】に気をつけるようにしましょう。

・筋トレ直後の飲酒は避ける
・筋トレした日は過度な飲酒をしない
・たくさん飲みたい日は筋トレをお休みする
・飲酒量、おつまみの量に気をつける

筋トレオタク
筋トレオタク
やるなら飲むな、飲んだらやるな

まるで飲酒運転撲滅スローガンのような言葉ですが、筋トレをする日は筋トレを重視して、お酒を飲む日は筋トレせずお酒を楽しんじゃえばいいんです!

自分の中で可能な範囲でルールを設けて付き合っていくようにしてみてください。