プロテイン

プロテインの適切な保存方法とは?【高温・多湿を避けて】ダニに注意

ハテナの積み木
筋トレ初心者
筋トレ初心者
プロテイン買ったんだけど陽が当たらなければ袋のまま室内で保存してもいいのかな?

一般的にプロテインと呼ばれている、【粉末タイプのプロテイン】は間違った保存方法をしていると、傷んでしまったり、味や品質が落ちてしまったり、最悪の場合ダニや虫がわいてしまうこともあります。

プロテインは決して安い食品ではありません。
正しい知識を身につけて、最後まで安心・安全に美味しい状態で摂取したいですよね。

この記事では

・プロテインについて
・プロテインの適切な保存方法
・間違った保存方法による被害例
・まとめ

これらを具体的に解説していきます。

プロテインについて

プロテイン 粉末
プロテインは様々な原料のプロテインが流通していますが、一般的なのは【ホエイ、カゼイン、ソイ】の3種類のプロテインです。

【ホエイ、カゼイン】プロテインは牛乳を原料としています。

【ソイ】プロテインは大豆を原料としています。

↓こちらで【ホエイ、カゼイン、ソイ】プロテインについて具体的に解説しています。

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原料は違ってもプロテインという食品は粉末状で【高温、多湿・虫に弱い】という共通点があります。
プロテインの適切な保存方法を下で解説していきます。

プロテインの適切な保存方法

保存する時のポイント

・気温、湿気に気をつける
・直射日光を避ける
・密封状態で保存する

以上のポイントを踏まえて、最適な保存方法を解説します。

気温、湿気に気をつける

温度湿度計
プロテインは生モノなので高温・多湿にさらされると品質が落ちてしまいます。
またプロテインをすくう際に、手やスプーンが濡れているとその水分がプロテインに付いてしまいます。
プロテインは高湿度や水分にさらされることで品質が劣化してしまうので、プロテインをすくう際は、手やスプーンが濡れていないか確認するようにしましょう。
最悪の場合、雑菌が繁殖してしまい捨てなければならなくなる場合もあります。

湿気による品質の劣化を防ぐために乾燥剤を入れるのも有効です。
乾燥剤はホームセンターや100円ショップなどでも購入できます。
※乾燥剤の使い回しや、食品用ではない乾燥剤を使わないように注意しましょう。

また、気温が20℃〜30℃、湿度が60%以上になるとダニが活発に繁殖するようになります。
プロテインは高タンパクで、糖質も含まれているのでダニにとって最高のエサになります。
夏場はもちろんのこと、冬場でも暖房の効いた部屋はダニの過ごしやすい環境になるので、1年を通してプロテインにダニが侵入してくる危険性はあります。
プロテインを部屋の中で保存するのではなく、冷蔵庫に入れて保存することで品質を保ちつつ、ダニの侵入をさせずにすみます。
冷蔵庫での保存が難しい場合はできるだけ、部屋の中で涼しく日の当たらない場所で保存するようにしましょう。

直射日光を避ける

プロテインは直射日光にさらされることで品質の低下、機能性低下の可能性があります。
部屋の中で保存する場合でも、時間帯によって日差しの向きが変わり、日光が当たってしまう可能性もあるので十分に注意するようにしましょう。

冷蔵庫で保存することで【高温・多湿】はもちろんですが日光も避けることができるので可能ならば冷蔵庫で保存するようにしましょう。

密封状態で保存する

プロテインはジッパーが付いている袋であったり、蓋のついたボトル容器で販売されている商品が多いです。
ただジッパーにしても、ボトルの蓋にしても100%外気との接触が無くなるわけではありません。
プロテインは高温多湿、ダニなどの虫にとても弱いのでできれば密封できる容器に移し替えて保存することが好ましいです。

間違った保存方法による被害経験

頭を抱える男性
僕が過去に経験した事例ですが、間違った保存方法による被害経験を、失敗談も交えて話します。
同じ失敗をしないためにも参考にしてみてください。

間違った保存方法による被害経験

・夏場の暑い室内で保存して風味を損なう
・ジッパーが壊れたままの袋で保存して品質が劣化する
・冷蔵庫で保存しているプロテインを常温の部屋に出しっぱなしにして結露する

などの失敗経験をしました。

夏場の暑い室内で保存することで風味を損なう

プロテインの正しい保存方法について知識のなかった頃に、夏場も普通に室内で保存していました。
毎日飲んでましたが、数日経ってから「味がおかしいな」と感じ、そのプロテインは捨てました。
夏場の【高温・多湿】は本当にプロテインの敵です。
人がしんどいと思う気温と湿度はプロテインにも良くないので保存場所には気をつけましょう。

ジッパーが壊れたままの袋で保存して品質が劣化する

ジッパーがうまく閉まらなくなり、隙間の開いたまま保存していたプロテインがありました。
そのプロテインを飲んだ後、頻繁にお腹を下すことが増えたので、「もしかして」と思って他のプロテインを飲むようにしてみました。
するとお腹を下しませんでした。
その時飲んでいたプロテインは常に外気にさらされている状態だったので、きっと品質が劣化したんだと思います。
飲んでいるプロテインのジッパーが壊れたなと感じたら、必ず保存容器を移し替えるようにしましょう。
健康のために飲んでいるプロテインが健康を阻害してしまっては良くないですからね。

冷蔵庫で保存しているプロテインを常温の部屋に出しっぱなしにして結露する

プロテインを飲む時に冷蔵庫から取り出し、必要な量だけ使用して、残りはすみやかに冷蔵庫に戻しているのですが、1度だけそのまま出しっぱなしにしてしまいました。
気づいた時にはすでに遅し。
プロテインは結露していました…。
1度水分を含んだプロテインは品質が劣化していくだけです。
まだ1kg近くありましたが泣く泣く捨てました。

冷蔵庫で保存することを推奨していますが使用した後は必ず、すみやかに冷蔵庫に戻すようにしましょう。
結露は本当にシャレになりません。

まとめ

プロテインはタンパク質を手軽に取ることができる食品ですが、きちんとした保存方法をしないと、品質や味、機能性を損なってしまいます。

過去の僕のように、間違った保存方法をすることで自身の健康被害を受けたり、プロテインの品質を損なってしまい、最悪の場合捨てるはめになったりします。

また、食品である以上はどんなに保存方法に気を付けていても品質の劣化は多少ながら進みます。
日頃から摂取をしていて、「味が落ちたな」「ちょっとにおいがおかしいな」「舌触りがおかしいな」などの異変を感じたら、飲み続けるのをやめて、場合によっては捨てましょう。
賞味期限という目安はありますが、開封後はなるべく早く消費できるように気をつけながら摂取していきましょう。